秋・田舎帰りのお手伝い|糖質過多ぱると

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FANZA専売】2024年5月26日に同人サークル「糖質過多ぱると」の新作コミック『秋・田舎帰りのお手伝い』の配信が「FANZA同人」で開始されました。

『秋・田舎帰りのお手伝い』とは?

サークル「糖質過多ぱると(とうしつかたぱると)」を主催しているクリエイター・只野めざし(@a_mezashi)氏が手掛けた作品で展示即売会「COMITIA(コミティア)148」で販売されたオリジナル同人誌となります。

只野めざし氏は漫画家兼イラストレーターとして活躍しているクリエイターですが、商業誌でも執筆実績(『ANGEL倶楽部』『comicアンスリウム』など)があるプロの成人向け漫画家さんで、2023年3月には商業誌に掲載された作品8編をまとめて収録した自身初の単行本『嫌よ嫌よもメスの性』が発売されました。

また、同人活動も並行して行っており、二次創作(東方Project・ガンダム・ガルパンなど)やオリジナルを展示即売会や大手配信サイトなどで販売(配信)していますが、今作は同サークルを代表する作品となりつつある『田舎帰りのお手伝い』シリーズ第2弾となります(一応完結編になるようです)。

特にNTRモノを好む作家さんらしく同シリーズも人妻となって田舎に帰って来た元教え子が、ひょんなことからかつての恩師と肉体関係を持ってしまうという年の差NTRで、シチュエーションや展開自体はエロ漫画でありがちなベタさはあるものの、襲う側の恩師がどちらかというと善良なキャラなので不快感がなくビギナーでも読みやすいのが特徴です。

そのため、凌辱感や背徳感強めの胸糞悪くなるようなストーリーやハードプレイを求めている方にとっては少々物足りなさを感じてしまう内容かもしれませんが、人妻らしいむっちりとした安産型の肉感ボディを前面に押し出した女体のフォルムや性描写はシコリティが高く、前作に引き続き今作も恩師とのセックスに溺れていく過程を楽しみながら年の差セックスをしっかり楽しむことができる(カーセックスや夫が寝ている横でセックスを欲するかのようにオナニーに耽るシーンなどは今作ならではの見どころ)ため、質の高い良質なエロ同人誌を求めているような方におススメです(内容的に同シリーズに関しては第1弾を先に読んでおいた方がより楽しめます)。

■サークル:糖質過多ぱると(作画:只野めざし)
■配信開始日:2024.5.26
■ページ数:36P(本文31P+表紙など)
■ストーリー
仕事がうまくいかなくなった夫とともに夫の地元に戻り数か月が経った。学生時代の先生が地元で村長(岡元哲也(66歳))になっていて私はその手伝いをしている。ちゃんとお給料をいただいているけれど、少し…いや、大きな不安がある―

前編で一度体を重ねたことにより、家政婦先で先生のセクハラに悩んでいた田村さち(32歳)。しかしようやく夫の仕事も決まりその生活もそろそろ終わりが見えてきた。そんな中、外で勤務中であるはずの夫がバッティングセンターに入っていくのを見かけてしまい、先生から「君も田村君を安心させたいだろう?」と迫られ体を再び許してしまうことに―…

サンプル画像:秋・田舎帰りのお手伝い

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