僕がヤリチンになったワケ3|夜のバンド
【FANZA専売】2024年5月24日に同人サークル「夜のバンド」の新作コミック『僕がヤリチンになったワケ3』の配信が「FANZA同人」で開始されました。
『僕がヤリチンになったワケ3』とは?
主にイラストや大人向けの漫画を制作している真夜中足穂(まよなかたるほ)氏が手掛けた成人向け漫画で「コミケ103(冬コミ2023)」で販売されたオリジナル同人誌となります。
真夜中足穂(@TheMidnight)氏は2019年頃から本格的に漫画を描き始めた新進気鋭のクリエイターで、商業誌(『神乳SEVEN』『COMIC BAVEL』など)で執筆活動をしているプロ漫画家でもあり、2021年9月には『エンジェル倶楽部』に掲載された作品をまとめて収録(コミックス特別描き下ろし漫画を含む9編)した初単行本『ペットの品格』が発売されました。
一方で同人活動も精力的に行っており「FANZA」や「メロンブックス」などの大手DL販売サイトで二次創作(主に東方Project)やオリジナル作品を配信しています。
今作はタイトルに「3」とあるように、スマッシュヒットした同サークルを代表する人気同人『僕がヤリチンになったワケ』シリーズ第3弾にあたり、「FANZA同人」では2023年9月に配信された第2弾に続く続編となります。
同作品は第1弾から3人の巨乳ヒロイン(水河陽依(幼馴染)・月城栞蓮(委員長)・桃咲詩華)がいることをほのめかしていましたが、今作で遂に3人目のヒロイン・桃咲詩華さんとのメインエッチを堪能することができます。
特にヒロインの肉厚でむっちりとした質感のデカ尻や巨乳、そして妙にそそる陰影のつけ方や独特の画風は健在で着エロ(ハメ)なども目立つため、エピソード1・2でハマってしまった方なら今作も十分楽しめる大ハズレはない良作に仕上がっているような印象を受けます(前作を読んでいなくても問題ありませんが、同シリーズは前作を踏まえての続きものなので、できればエピソード1・2を先に読んでおいた方がより楽しめます)。
また、既にエッチ済みの2人のヒロインとはまたちょっと違った性癖を持つキャラということもあり読者を飽きさせない展開も評価したい(シリーズ作品の続編は評価が下がる傾向が見られますが、同シリーズはむしろユーザーからの評価が上がっている点は興味深い)ところです(ヒロインの色気がハンパないので個人的には人妻モノなども描いてほしい…)。
■サークル:夜のバンド(作画:真夜中足穂) |
■配信開始日:2024.5.24 |
■ページ数:76P |
■ストーリー |
ある放課後、桃咲さんとクラスの仕事で残ることに。すると彼女の方から「この続きは…私の家で…シませんか?」と家に誘われる主人公(ここまでが2巻の内容)。家に誘った桃咲さんの意図が分からず困惑する。着いてびっくり、桃咲さんは学校近くに独り暮らししていた!エッチに持ち込みたい主人公だが、きっかけが掴めない。そんな中、桃咲さんがコチラにスカートの中が見えるような態勢になって―… 遂に参戦してきた最後の巨乳美少女、桃咲詩華。彼女の想いとは!?さらなる波紋が4人の関係性を変えていく僕のヤリチンロード、激動の第三章をお楽しみください。 |
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