宗教勧誘に来た母娘の胸がエロかったので…【原作vs実写】比較分析

File No.158:『宗教勧誘に来た母娘の胸がエロかったので、部屋に連れ込んだら、肉オナホにできた話。』とは?

原作は同人サークル「KANIKORO(作画:KANICORO)」が手掛ける純愛モノ(自殺寸前の男の前に現れた訳あり宗教勧誘母娘がセックス三昧の日々を過ごす世代を超えたラブストーリー)のオリジナル・CG集で「FANZA同人」では2020年10月に配信が開始されました。一方、実写化(2023年5月)したのは「ムーディーズ」で人気AV女優2名(新村あかり/弥生みづき)が共演していますが、AVドラマに定評のある三島六三郎監督が手掛けておりコラボ史上最高の感動作のキャッツコピーが付いています。

原作情報

原作:宗教勧誘に来た母娘の胸がエロかったので…
■原作:KANIKORO
■配信開始日:2020.10.16
■ページ数:基本CG 21枚+α(総CG枚数300枚程度)
■トータル販売数:41,503
■お気に入り登録者数:3,472人
■ストーリー
女性からモテることもなく、人生に疲れ果てた男。ある日、自宅のインターホンが鳴り、外をのぞくと…そこには母娘が立っていた。『あなたは今幸せですか…?』と問いかける母娘。怪しい宗教勧誘とはわかっていたが、あまりに豊満な胸と白い肌に男の下半身が反応し…男は『どうせ俺の人生は終わっている…最後にこの母娘を無茶苦茶に犯してやろう…』男は、母娘を自宅に招き入れるのだった…
レビュー分析

17件のコメントがあり、平均評価は【4.38点/24件】です。《2023年11月時点》

満点の5点を付けたレビューユーザーは6割ほど(4点以上を含めると全体の約8割)ですが、平均評価は4点を大きく上回っており2点以下の低評価も少ないことから大半の方は好意的に受けとめているような印象を受けます。

特に今作はエロ漫画とは思えない作り込まれたストーリーを高く評価しているコメントが目立ち、余韻のいいハッピーエンドも心地よく万人受けしやすい作品に仕上がっているようです。

一方でタイトルから凌辱系のエロ漫画を求めていた方にとってはこれじゃない感のある展開(純愛要素あり)となっているため、期待していた内容と違い抜けなかったと感じた方の評価は下がる傾向がみられます。

そのため、凌辱プレイを期待している方にとっては不満が残りそうな作品ですが、ストーリー性のある純愛モノのエロ漫画に興味があるなら購入して損のない良作といえそうです。

実写版情報

実写:宗教勧誘に来た母娘の胸がエロかったので…
■監督(メーカー):三島六三郎(ムーディーズ)
■出演者:新村あかり,弥生みづき(AV男優:細田あつし)
■発売日:2023.5.16
■収録時間:119分
■お気に入り登録数:9,243人
■収録内容
【コラボ史上最高の感動作誕生!自殺寸前の男と宗教勧誘に現れた母娘…KANIKOROが描くSEX三昧の日々と愛の物語】この母娘を犯すことだけを考えていた男の目論見は失敗に終わった。否、正確に言えば肉オナホとして母娘共々SEXすることには成功したのだが、男は彼女たちの本当の目的を知らずにいた。ハメまくる日々は愛ある性交の日々に変わり、そしてヤラれまくる日々に移ろいゆく-最高のハッピーエンドに向けて。
レビュー分析

5件のコメントがあり、平均評価は【4.73点/11件】です。《2023年11月時点》

コメント・総評価数ともに原作に及びませんが、平均評価は原作を上回っているのは興味深いところです(大抵は実写版の方が評価は下がる傾向が見られる)。

原作同様、実写版もしっかりとしたストーリーを評価しているコメントが見られ、ドラマAVとして完成度の高い作品として一定評価しているようです。

また、ルックスの良いAV女優2名の共演ということもあって万人受けしやすく、顔も体も見栄えの良い美女のエッチが堪能できる作品に仕上がっているようなので、純愛モノが好きなら視聴を検討してみる価値はありそうです。