放課後代理妻 義父は娘を孕ませたい【原作vs実写】比較分析

File No.159:『放課後代理妻 義父は娘を孕ませたい』とは?

原作は同人サークル「規制当局(作画:リヒャルト・バフマン)」が手掛ける近親相姦(子どもができない母の代わりに義父の子作りの相手をさせられる凌辱種付けセックス)モノのオリジナル・コミックで「FANZA同人」では2020年7月に配信が開始されましたが同作品はシリーズ化されています。一方、実写化(2020年12月)したのはAVメーカー「無垢」で、演技力に定評のあるAV女優・枢木あおいさんを主演に迎えています。

原作情報

原作:放課後代理妻 義父は娘を孕ませたい
■原作:規制当局(作家:リヒャルト・バフマン)
■配信開始日:2020.7.4
■ページ数:38P(フルカラー漫画本文 33P)
■トータル販売数:35,623
■お気に入り登録者数:10,300人
■ストーリー
千奈(ちな)は母と、再婚した義父との三人家族。年頃になった千奈はある日、義父に驚くべきお願いを突きつけられる。子供ができない母の代わりにお前と子作りさせてほしい… 異常な内容の申し出に戸惑うばかりの千奈だったが、母はそれを受け入れている。信じられない思いのままに事態は勝手に進んで…義父との初体験から、孕み妻扱いをされて四六時中犯されるようになる日々が始まる。中年のこってりとした特濃精子を受け止めて、次第にJ●の千奈は●ンポがないと寝られないような娘になってしまう!?
レビュー分析

11件のコメントがあり、平均評価は【4.34点/29件】です。《2023年11月時点》

満点の5点を付けたレビューユーザーは5割にも届きませんが2点以下の低評価は見られず、大半の方は大満足とまではいかないまでも好意的に受けとめているような印象を受けます。

今作は中途半端で終わってしまう展開にもやもやが残ってしまった方の評価が若干下がる傾向が見られますが、続編があるシリーズ作品ということで納得しているユーザーもいるようです。

また、容赦のない調教プレイも好みが分かれるところですが、一方で背徳感のある凌辱モノを好んでよく読む方にとっては安定感のある王道プレイが楽しめ、全編フルカラーという丁寧な画(性描写)もエロくシコリティが高いと一定の評価を得ています。

そのため、エピソード1のみでは消化不良を起こしそうな作品ですが、続編を読むことでより楽しめる凌辱モノのシリーズ作品といえるかもしれません。

実写版情報

実写:放課後代理妻 義父は娘を孕ませたい
■監督(メーカー):不明(無垢)
■出演者:枢木あおい(AV男優:杉浦ボッ樹)
■発売日:2020.12.13
■収録時間:116分
■お気に入り登録数:2,815人
■収録内容
頼む!この家には男子の跡継ぎが必要だ! 儂の子を産んでくれ!! 名家を存続させるため義理の娘に子を産んでくれと懇願する義父と実母。気が弱く、断れない性格の千奈は…義父の願いを聞き入れるしかなかった…。FANZA同人サイトでNO.1を獲得した衝撃作品が枢木あおいで早くも実写化!
レビュー分析

3件のコメントがあり、平均評価は【4.50点/6件】です。《2023年11月時点》

平均評価が原作を上回っている点は興味深い(実写版の評価は大抵原作よりも下がる傾向が見られる)ところですが、コメント・総評価数ともに少ないため原作との比較・分析が難しいところです。

原作同様、やや中途半端なラストが気になった方もいるようですが、演技派として知られる枢木あおいさんだけに表情や演技に安定感があり、ドラマAVとしてそれなりに楽しめる作品に仕上がっているような印象を受けます。