田舎に手伝いに行ったら夜伽付きだった件EX|にゅう工房
サークル「にゅう工房」のオリジナル同人誌『田舎に手伝いに行ったら夜伽付きだった件EX』の魅力についてサクッと紹介しておきます。
『田舎に手伝いに行ったら夜伽付きだった件EX』とは?
「にゅう工房(にゅうこうぼう)」は作家・にゅう氏(@nyu7nyu)が主催しており、主にコミックやCG集、エロゲなどを制作している老舗の同人サークルです。
特に催眠系が好きな作家さんのようで以前は催眠はもちろん、洗脳や時間停止などの特殊能力系のファンタジー要素の強い作品を好んで制作していた傾向が見られますが、最近は共同制作する作品も目立ち、今作も作画は別のクリエイターが担当(桐下悠司)しています。
どちらかというと過激で幅広い変態的なプレイ(作品によってはスカ要素もある)で魅せる作家さんなので、今作の比較的ライトなエッチシーンや性描写はハードなプレイを期待していたファンにとっては物足りなさを感じてしまいそうな作品ではありますが鬼畜プレイは好みから外れるという方には読みやすく後味も良い(続きが気になる)のが特徴です。
また、どちらかというとキモ系の主人公が目立つ作家さんですが、今作の主人公にあまりキモさはないため、そういう意味では「にゅう工房」らしさが薄まっている気もしますが、そこが新鮮という見方もできそうです。
そのため、「にゅう工房」作品を初めて手にするようなビギナー向けのエロ同人誌に仕上がっているので、少々ボリュームの少なさが気になるところですが、田舎を舞台とした女性の方が性接待に積極的な和姦モノ(タイプが違うヒロイン2人との3Pあり)のシンプルな短編エロ漫画に興味があるなら検討してみる価値のある作品です。
■サークル:にゅう工房(原作:にゅう工房/作画:桐下悠司) |
■配信開始日:2022.11.15 |
■ページ数:19P(本文:32P+カラー表紙+奥付) |
■ストーリー |
基地局から遠すぎてインターネットが使えないくらいの田舎に来ていた…。後輩に頼まれ、そいつの親戚に来ているのだが、肝心のそいつは早々に帰った。ていうか、あいつの親戚美人過ぎ!!おとなしい兎美子ちゃん、今にも弾けそうな虎子さん。2人と仲良くなれて、ここに来て本当に良かった。心からそう思っていたのだが、その夜、事態は一気に動き出す―… そう!ここでは性接待が当たり前だった! |
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