近所に引っ越してきた無防備・無抵抗巨乳美少女すみれちゃんにヤリたい放題な夏【原作vs実写】比較分析

File No.055:『近所に引っ越してきた無防備・無抵抗巨乳美少女すみれちゃんにヤリたい放題な夏』とは?

原作は同人サークル「オトナテイコク(制作:山羊野メェ吉)」が手掛ける何でもさせてくれる無口な巨乳美少女とのセックス三昧なひと夏を描いたオリジナルのフルカラーコミックで「FANZA同人」では2018年2月に配信が開始されましたが、シリーズ化されており続編やパラレルワールド的な作品が発表されています。一方、実写化したのはAVメーカー「kawaii」で、演技力に定評のある人気AV女優・根尾あかりさんを主演に迎えての実写化(2020年4月)となりましたが、今作は根尾あかりさんにとって初の同人コラボ作品となりました。

原作情報

原作:すみれちゃんにヤリたい放題な夏
■原作:オトナテイコク(作家:山羊野メェ吉)
■配信開始日:2018.2.8
■収録内容:41P(フルカラー)
■トータル販売数:62,223
■お気に入り登録者数:11,525人
■ストーリー
蒸し暑い夏。突然インターホンが鳴る。ゲームをやっていたので母親が出ると近所に引っ越してきた母子が挨拶にきたらしい。女の子のほうはすみれちゃんという名前で同じ年のおっぱいの大きい美少女だった。あまりコミュニケーションを取れる性格ではないからか前の学校で浮いてしまい最近近くに引っ越してきたらしい。そんなわけで情に厚い主人公の母のおせっかいが発動して「すみれちゃんの友達になって夏休みの間たくさん遊んであげなさい!」と命じられる主人公。そして家に二人っきりになってしまうが、とっても気まずい。会話が続かない。同年代の女の子とあまり話したこともないし、すみれちゃんの反応も薄いし…。というか全てに対して反応が薄すぎる。アイスを落としてノーブラのおっぱいがTシャツに浮き上がっても全く気にしてる様子も無いし無防備に主人公に身体を洗うことを許すし…。警戒心や恥ずかしがってる様子も無い・・・!「一緒にお風呂に入る・・・?」(何言ってんだ僕は…!?)コクっと頷くすみれちゃん。良いのかよ!? この子、何も疑問に思ってないのか!? 無防備すぎじゃないのか!? 何をしても抵抗してこないぞ!? このままセックスできちゃうんじゃないの・・・!? 無防備無抵抗な天使・すみれちゃんと出会ってしまった主人公は夏休みの間、自分の立場を利用してすみれちゃんにヤリたい放題!
レビュー分析

26件のコメントがあり、平均評価は【3.92点/51件】です。《2023年1月時点》

7割の方が4点以上の高得点を付けていますが2点以下の得点を付けるユーザーもおり、全体的に評価は割れているようです。

得点が低かった方のレビューを拝見すると、やはり無口で無抵抗なヒロインに対するコメントが多く、あまりにも無感情過ぎてヒロインに魅力を感じなかった(オナホ状態の単なる人形)という意見が目立ち(ただし、逆にそこが良いとするユーザーも…)今作は特にヒロインの無感情キャラが受け入れられるかどうかで評価がはっきり分かれそうな作品と言えそうです。

一方でヒロインのカラダ付きはとてもエロいと漫画ならではのデフォルメのきいたむっちりボディが堪らないというコメントも多く、ムチムチ系の肉感ボディを求めている方にとってはハマるとクセになる魅力があるようです。

実写版情報

実写:すみれちゃんにヤリたい放題な夏
■監督(メーカー):苺原(kawaii)
■出演者:根尾あかり(AV男優:市川潤)
■発売日:2020.4.25
■収録時間:120分
■お気に入り登録数:7,778人
■商品説明
大人気女優『根尾あかり』初の同人コラボ!無口でほとんど表情を変えない美少女・すみれ役を熱演!主人公宅の近所に引っ越してきたすみれちゃんと夏休みの間たくさん遊んであげなさい。と親に言われた主人公・タカシ。思春期で性に対して興味津々のタカシは無防備で無抵抗のすみれに欲望をぶつけハメまくり!お風呂、映画館、コスプレイベントなどやって見たかったシチュエーションでヤリたい放題した夢の作品を完全実写化!
レビュー分析

10件のコメントがあり、平均評価は【4.38点/21件】です。《2023年1月時点》

原作が漫画ならではの極端にデフォルメのきいたカラダつきということもあって誰が演じても原作イメージどおりとういわけにはいかなそうですが、ヒロイン役の根尾あかりさんに対しては概ね受け入れられているようです(黒乳首を指摘するコメントもありますが…)。

演技派女優として知られる根尾あかりさんだけに無口で無表情という難しい役どころもそれなりにそつなくこなしていたと一定の評価をする意見もあり、基本的に原作の世界観を壊さないような作品には仕上がっているようですが、反応の少ないヒロインで抜けるかどうかはAVでは別問題という意見もみられ、今作に関しては漫画だからこそ楽しめた作品という印象を受けます。

そのため、単純にオカズ目的として使用するには物足りなさを感じてしまうAVファンも出てきそうです。