母さんの女穴『あな』つかわせて【原作vs実写】比較分析

File No.025:『母さんの女穴『あな』つかわせて』とは?

原作は同人サークル「黒猫スミス(作画:黒猫スミス)」が手掛ける禁断の母子姦モノで「FANZA同人」では2015年4月に配信が開始されましたが、100ページ超のボリュームがあるフルカラーのオリジナル長編コミックとなっています(後に続編となる「後編」も発表)。一方、同作品を実写化したのは人妻・熟女専門メーカー「マドンナ」で、均整のとれた長身スレンダーボディが魅力的なクールビューティー・卯水咲流さんを主演に迎えての実写化(2015年11月)となりました。

原作情報

原作:母さんの女穴つかわせて
■原作:黒猫スミス
■配信開始日:2015.4.2
■収録内容:118P(フルカラー)
■トータル販売数:16,875
■お気に入り登録者数:2,625人
■ストーリー
父が単身赴任中で母と二人暮らしの圭介。圭介の母は友人たちが羨む美人で体も目を惹くほどのモノ。母は晩酌が大好きだけど弱くて酒癖も悪く、翌日の記憶が無い事がほとんど。圭介は酔い潰れた母を寝室に引きずっていくのが日課のようになっていた。ある夜、いつものように布団に運ぼうとした際、泥酔した母が父と間違えて圭介に迫ってきた…。ファーストキスから童貞まで奪われ初の射精は母の子宮の中!気持ち良さが忘れられず毎夜酔い潰れると一度寝たら何をしても起きない母に溜まった性欲を子宮に流し込むようになった…。『ゴメン、母さん。ちょっとの間ココの穴つかわせて…』
レビュー分析

5件のコメントがあり、平均評価は【4.21点/14件】です。《2022年12月時点》

同人作家らしい粗さの残る独特の絵のタッチは好みが分かれそうですが、ムチムチとした肉感的な熟ボディの描写が妙にそそり、色付け(カラー)によってさらにいやらしさが増しているためハマるとクセになるといった意見があります。

また、今作は泥酔した母親を相手にする睡眠姦ということで凌辱感が薄く母子相姦モノとしてはやや物足りないというユーザーもいるようですが、それを補って余りあるボリュームと中出し描写のリアルさで十分オカズになる実用性の高い作品(コスパも良い)として評価されているので絵や設定(シチュエーション)が好みなら買って損のなさそうな長編コミックと言えそうです。

実写版情報

実写:母さんの女穴つかわせて
■監督(メーカー):きとるね川口(マドンナ)
■出演者:卯水咲流(AV男優:橋本誠吾)
■発売日:2015.11.25
■収録時間:177分
■お気に入り登録数:2,740人
■商品説明
美しいが性格が男勝りの母・早苗(卯水咲流)。父親の雄一は単身赴任中で息子・圭介が早苗の面倒見役だった。早苗は酒が大好きで毎日晩酌していたが酔うとどんな場所でもすぐ寝てしまう。それも一度寝たら中々起きない!そんな早苗がある日、泥酔し圭介を雄一と勘違いし襲って来たのだ。初めて経験する女穴の感触…それから早苗が眠るとドロドロの精子を母の女穴にこっそり中出しする事が圭介の新たな日課となっていき…
レビュー分析

8件のコメントがあり、平均評価は【4.13点/15件】です。《2022年12月時点》

完全再現とはいかないまでも、ほぼ原作に忠実な内容になっていると再現度に関しては一定の評価を得ているようです。

一方で、ヒロイン(卯水咲流)が原作のイメージに合わない(演技は悪くないが巨乳ではない)、泥酔による睡眠姦モノなので反応がない女優さんのAVは面白みに欠けるといった手厳しいコメントもあり、今作に関しては黒猫スミス先生が描く漫画だからこそいやらしく実用性の高い作品であったような印象を受けます。