陰キャ美少女は、担任に犯されてもイキまくる2【原作vs実写】比較分析

File No.041:『陰キャ美少女は、担任に犯されてもイキまくる2』とは?

原作は同人サークル「青水庵(線画:桂井よしあき)」が手掛ける爆乳の陰キャ女子生徒を担任教師が犯してヤリまくる学園モノのオリジナル・フルカラーコミック『陰キャ美少女は、担任に犯されてもイキまくる(前作の詳細はこちら)』の続編(全3部作)で「FANZA同人」では2019年8月に配信が開始されました。一方、実写化したのは第1弾と同じAVメーカー「無垢」で、ヒロイン(吉沢茜)役も引き続き深田えいみさんが演じていますが、相手役のAV男優は変更(澤地真人→鳴沢賢一)されました。

原作情報

原作:陰キャ美少女は、担任に犯されてもイキまくる2
■原作:青水庵(線画:桂井よしあき/塗り:にやすけ)
■配信開始日:2019.8.11
■収録内容:38P(フルカラー)
■トータル販売数:67,584
■お気に入り登録者数:11,436人
■ストーリー
※続きものの2。1から見るとよりエロいのでおススメです。シチュ:こんな人におすすめ!発育のいい学生にいけない劣情をいだいてしまう人。教え子を犯す話が好きな人。しかもその子は押しに弱くて、ちょっとかわいそうな幸薄の陰キャの子。でも容姿は最高。そんな娘にこそヒドく背徳的な性行為をぶつけたい人。ガチの寝取られはちょっときついけど、少しくらいなら好きな人。というか、女の子がいけないと思っているセックスで、自分の良識とは裏腹にカラダは超敏感ですぐイッちゃう娘が好きな人。そんな娘だからやっぱ巨根には負ける話が好きな人。そんな娘だからエロイこと自由にできるし犯す側の先生はちょっと自暴自棄になってるから(捕まってもいいとおもってる)もうやりたい放題!って感じの自由で背徳感あるセックスが好きな人。桂井よしあき先生の絵が大好きな方!
レビュー分析

24件のコメントがあり、平均評価は【4.57点/42件】です。《2023年1月時点》

第1部に比べるとレビュー件数は減りましたが、平均評価はむしろ上がっており8割以上の方が4点以上の高得点(2点以下の低評価も減少)を付けています。

前作に引き続き線画を担当した桂井よしあき氏が描く女子生徒の表情やむっちり加減のボディが堪らなくエロいと画力の高い性描写を絶賛するコメントに加え、口では嫌がりながらも徐々に快楽堕ちしていくヒロインと教師との関係が少しずつ変わっていく過程も良かったとシナリオを評価する意見も目立ちます。

そのため、1部とセットで読んだ方がより楽しめる作品に仕上がっているようですが、中にはひたすらヤリまくる見どころ(抜きどころ)の多いシーンが逆に作品のメリハリをなくしているので、もう少し起伏のある内容の方がよかったのではないかと感じたユーザーもいるようです。

とはいえ、前作よりも評価するユーザーが増えたと感じるようなコメントが目立つため、第1部でハマった方なら読んで損のなさそうな作品と言えそうです。

実写版情報

実写:陰キャ美少女は、担任に犯されてもイキまくる2
■監督(メーカー):—(無垢)
■出演者:深田えいみ(AV男優:鳴沢賢一)
■発売日:2020.9.13
■収録時間:116分
■お気に入り登録数:6,557人
■商品説明
大人気サークル『青水庵』の売上ランキング1位を獲得した超話題作の続編を実写化!もちろん前作に引き続き吉沢茜役には深田えいみを起用。デカチン教師に毎日のようにハメまくられ次第に身体だけではなく心も支配されていく陰キャ美少女の運命は?
レビュー分析

7件のコメントがあり、平均評価は【3.78点/9件】です。《2023年1月時点》

実写版は前作同様コメント数が少なめですが、平均評価も原作と比較すると約1点ほど落としているのは気になるところです。

個人的には教師役のAV男優の変更(澤地真人→鳴沢賢一)によりキャラがガラッと変わってしまったのは特に気になるところで、原作のイメージからよりかけ離れてしまったのは原作コラボ作品としては致命的のような気がします。

そのため、原作ファンからすると配役に関しては原作愛が感じられない作品になってしまっていますが、人気AV女優・深田えいみさんを起用しているということもあり、彼女のファンで制服プレイ好きならそれなりに楽しめそうな作品ではあるようです(原作ファンには実写版はあまりおススメできそうにないかと…)。